助成金活用プラン

・セミナーで助成金の話を耳にして興味を持ったが、どうやったらいいかわからない
・助成金の種類が多すぎて、使える助成金がわからない
・過去に助成金を申請したが、受給できなかったことがある
・助成金を申請中だが、後から調査が来るのかもしれないと思うと不安

・助成金申請のために書類を作らないといけない
・社会保険に入らなければいけない
・助成金申請のために求められる書類の書式がその地方の労働局ごとに違うため、東京で通ったのに神奈川で通らないということがある
・助成金申請に必要な書類を継続的に書かなければいけない

・従業員を雇えば、1人あたり50万円。10人なら500万円
・従業員の技術が向上すれば、50万円
・教育のために使った費用が従業員1名につき30万円
・給料をアップさせると30万円。
・育休で30万円・復職したらさらに30万円
・新しいポスレジの導入等で生産性を上げて120万円
・従業員の労働時間をほんの少し短くして100万円
・他店にないような新しいメニューやサービスを企画・導入したら1500万円
※あくまでほんの一例です。また、金額は時期や事業の状態により変動しますので、表示の受給額は目安と考えて下さい。

【メリット】
・返済義務がないので、資金の見返りや出資者からの干渉などのしがらみのない資金が得られる
・一度申請すると継続的に受給できる可能性がある
・申請にあたって事業を見直す機会にもなる

【デメリット】
・提出する書類を揃える必要があり、本業に専念できない
・書類提出から審査、実際の受給までに時間がかかる
・不正受給を防ぐために要件や審査を厳しく設定する助成金制度もある
・申請期限が決まっている

・法人向け助成金と個人向け助成金を見分ける（要件の書き方が分かりにくい場合もある）
・細かい要件と期限を厳密に守る（申請中に状況が変わったなどで審査が通らない場合もある）
・申請書類を通じて事業の内容やその魅力をアピールする
・補助金の使用目的を具体的に記入する

個人事業主も助成金の申請が可能ですが、助成金を問題なく受給するために、審査を無事通過するための上記のようなポイントをおさえておいてください。

【2022年度の『オススメ助成金 』】
・事業再構築補助金
・小規模事業者持続化補助金
・ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金
・キャリアアップ助成金（人材育成）
・キャリア形成促進助成金（制度導入）
・キャリア形成促進助成金（訓練）
・企業内人材育成推進助成金
・介護支援取組助成金

・補助金の対象になるかわからない
・他社に相談したが断られてしまった
・普段の業務で申請の作業が進まない
・採択実績のある専門家に任せたい
・社会保険や雇用保険に入っていない
・申請に極力時間を掛けたくない
・他社に依頼したが不採択になってしまった